大会ルール
【2024/11/2追記】
企画書を作成いたしました。参加者の皆さまは大会当日までにご一読ください(当日、紙での配布はいたしません)。
本大会のルールは、たんたるさん主催の「アルテマ」シリーズを改変したものです。たんたるさんにルールを監修していただきました。ありがとうございます。
また、本大会の問題における正誤判定基準や解答の仕方については、別掲の「諸注意(後日掲載予定、大会当日にも説明)」をご覧ください。
★…2024/10/25 更新
Introduction: 説明コーナー
大会における諸注意や、クイズの解答方法などを説明する。
1st Round: 解答始め
- 全70問+近似値問題2問のペーパークイズ。1問1点の70点満点。
- 1~50問目は文章題、51~60問目は画像を見て答えるビジュアルクイズ、61~70問目は音声を聴いて答えるリスニングクイズである。
- 開始から15分経過したら、速やかにビジュアルクイズの出題を開始する。ビジュアルクイズとリスニングクイズは続けて行い、リスニングクイズの終了後、1分が経過した時点でタイムアップとする。 ★
- ビジュアルクイズの画像は会場前方のスクリーンに、1問につき20秒間表示する。
- リスニングクイズの問題は原則1回だけ流すが、状況を考慮して2回以上流すこともある。
- 近似値問題は、ペーパークイズ開始前に解答してもよい(推奨)。
- 近似値問題が無回答であった場合は誤差∞として扱うため、必ず解答すること。
- 流れをまとめると、以下のようになる。
- 近似値問題に解答→(開始)→文章題15分→ビジュアルクイズ出題→リスニングクイズ出題→1分間→(終了)
- 点数をもとに順位を決定する。同点の場合は「近似値問題①の誤差の少なさ→近似値問題②の誤差の少なさ→大会エントリーの早さ」の順で順位判定を行う。
- 上位120名が2nd Round(以下、2R。他も同様)以降の本戦への出場権を獲得する。
- 1~16位のプレイヤーはシードとして2Rの出場を免除され、Special Round(以下、SP-R)へと出場する。
Special Round 英傑たちの君臨
- 1Rで1~16位のプレイヤーが出場する。
- 2○2×1休(2問正解で勝ち抜け、2問誤答で失格、誤答すると次の1問休み)。★
- 上位8名には、3Rで1○のアドバンテージが与えられる。
- 限定問題数は20問。
- 全員が3rd Round Aコース(以下、3R-A。他も同様)へと進出する。
- 限定問題数終了時の順位判定は、「○の多さ→1R順位の高さ」
2nd Round: 試練の戦い
- 1Rで17~120位となったプレイヤー104名が出場する。
- Aコースはホールにて、Bコースは別部屋にて実施する。
- 両コースともプレイヤーを上位から蛇腹に並べて4組に分ける(1組最大13人)。
- 各組につき40問限定。
- 限定問題数終了時の順位判定は、「○の多さ(アドバンテージ含む)→×(誤答数)の少なさ→1R順位の高さ」
Aコース
- 17~68位のプレイヤー52名が出場する。
- 開始時点で17~20位は3○、21~28位は2○、29~40位は1○のアドバンテージを持つ。1R順位によって組分けする(詳細な組分けは当日の企画書に掲載)。
- 5○3×(5問正解で勝ち抜け、3問誤答で失格)。
- 各組5名の勝者を決定する。
- 勝者は3R-A、敗者は3R-Bへと進出する。
Bコース
- 69~120位のプレイヤー52名が出場する。
- 開始時点で69~76位は2○、77~92位は1○のアドバンテージを持つ。1R順位によって組分けする(詳細な組分けは当日の企画書に掲載)。
- 4○2×(4問正解で勝ち抜け、2問誤答で失格)。
- 各組5名の勝者を決定する。
- 勝者は3R-Bへと進出する。敗者はExtra Round(以下、Ex-R)に参加する。
3rd Round: 勝負の水分(みくま)り
- シードの16名、2R-Aに進出した52名、2R-Bに勝利した20名が出場する(計88名)。 ★
- 各組につき45問限定。
- 限定問題数終了時の順位判定は、「○の多さ(アドバンテージ含む)→×(誤答数)の少なさ→1R順位の高さ」
Aコース
- シードとなった16名と、2R-Aの勝者20名が進出。
- SP-Rの上位8名は、開始時に1○のアドバンテージを持つ。
- SP-Rの上位8名はSP-Rの勝ち抜け順に、それ以外の参加者は参加者内の1R順位によって組分けする(詳細な組分けは当日の企画書に掲載)。★
- 6○3×(6問正解で勝ち抜け、3問誤答で失格)。
- 各組2名の勝者を決定する。
- 勝者はSemi-final(以下、SF)へと進出する。敗者はアドバンテージ2ポイントを持ってEx-Rに参加する。
Bコース
- 2R-Aの敗者32名と、2R-Bの勝者20名が進出。参加者内の1R順位によって組分けする(詳細な組分けは当日の企画書に掲載)。
- アドバンテージの○は無し。
- 5○2×(5問正解で勝ち抜け、2問誤答で失格)。
- 各組3名の勝者を決定する。
- 勝者はアドバンテージ1.5ポイントを持って、敗者はアドバンテージなしでEx-Rに参加する。
Extra Round: Look up to the sky
前半 ボードクイズ
- 参加者全員にボードクイズを出題。
- 正解で+1ポイント。誤答によるペナルティは無し。
- 3R-Aで勝利した8名(SF進出確定者)は、壇上でボードに解答する。このラウンドで8名のうち3位以上になった場合、準決勝で1○のアドバンテージが与えられる。
- SF進出が未決定のプレイヤーは、客席で解答する。なお、これまでの成績に応じて以下のアドバンテージが与えられる。
- 3R-A出場者:2ポイント
- 3R-B勝者:1.5ポイント
- それ以外(3R-B敗者、2R-B敗者、本戦未出場者):0ポイント
- 20問限定。
- SF進出確定者の8名を除いて、獲得ポイント数の多い上位12名が後半へ進出する。同点で並んだ場合は1Rの順位がより高いプレイヤーを優先する。
後半 5○2×5休
- 前半の成績上位12名で行う。
- 5問正解で勝ち抜け、2問誤答で失格、誤答すると次の5問休み。
- 40問限定。
- 限定問題数終了時の順位判定は「○の多さ→×の少なさ→前半のポイントの多さ→1Rの順位」。
- 4名の勝者を決め、勝者はSFへと進出する。
Semi-final: VOyage in CyberspAce
- 7○4×。
- 60問限定。
- 限定問題数終了時の順位判定は「○の多さ(アドバンテージ含む)→×の少なさ→1Rの順位」。 ★
- 上位4名がFinalへと進出する。
Final: LOvers of electronic IDol
- 10○5×。
- 60問限定。
- 限定問題数終了時の順位判定は「○の多さ→×の少なさ→1Rの順位」。
- 勝者1名が「ボカクイ2」の優勝者となる。